日々雑感2001|オーダー家具・注文家具の曽根木工所
注文家具、オーダー家具、特注家具と呼ばれる家具をデザイン、設計から製作、施工まで致します。
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2001/12/08  価格を表示しないワケ

ウチのホームページは特例を除いて基本的に価格を公表していません。知り合い、私の奥さんのお友達、果ては親戚などから、
「価格を表示したら?」
とちょくちょくアドバイスを受けます。ごく自然な要求だと思いますが、表示しないのです。したくても出来ない理由もあります。

○特注家具は「完全自由設計」だと言う点

「全く同じモノが欲しい!」と言うお客様にはお問い合わせ頂ければ当時販売した価格をお知らせしますが、完全に同じ製品というのは特注家具に関して言えば「無い」のです。

一例で、貴方はキッチン収納家具が欲しくて発注をするとしましょう。検討しなくてはならない事項は大まかに以下の通りです。

サイズ(間口、奥行き、高さ)
仕様(収納すべきモノをどのように配置したいか)
デザイン
素材(色々な木目がありますから…)
塗装色
取っ手やツマミ等の金物類

この様な事を打ち合わせると、どんなに短い打合せでも2時間近くかかります。その結果、出来る製品は「この世に一つ」の家具になるわけです。世界に一つなんて大袈裟な言い回しになってしまいますが、他に同じモノがないのですから、価格を公表してもあまり意味がないモノになってしまうのです。

それでも「大まかな価格が知りたい」と言うお客様がいらっしゃるのは理解できます。で、公表しないもう一つの理由。

○お買い上げ頂いたお客様の立場

例えば貴方がウチにご注文頂いた家具が価格と一緒にホームページに載っていたらどのような感情を抱くでしょうか?
私だったらイヤです(^^;懐具合を知り合いに見られているような気がするんですもん。

と、この様な理由から大々的に価格を掲載するわけにいかず、アクセスして頂くお客様にはご不便をおかけしますが、もし興味を持って頂けたら、

「〜〜邸のキャビネットはいくらするの?」

とメールでお問い合わせ下さい。

家具は存在する事で「無言の営業」をしていると私は考えています。ウチの製品をお買い上げ頂いたお客様のお住まいにお友達、ご親戚が訪ねられたとき、
「あ、良い家具だね。どこで買ったの?」
と言う会話が日常的にあります。勿論納品した家具が当然良い家具だと言う前提で話しているのですが(^^;

そこでそのお客様は私共を紹介してくださるのです。

良い製品作りを心がけるのは勿論お客様のためですが、私自身長くこの仕事を続けていきたいと言う気持ちの表れでもあるのです。




2001/12/14  オーダーメイド家具業界のあるべき未来

中小零細企業の集まりである日本の家具業界、その中でもとりわけオーダーメイドの家具を製作する業種を営んでいる企業はほとんどが1〜10人程度の零細企業です。既製品のメーカーは東京近郊ではほぼ無くなってしまい、「短納期で複雑な」家具の製作に移行したのは時代の流れから当然の流れと言えます。

製作に従事する職人たちは高齢化が進み、若い世代の方たちは夢を持ってこの業界に飛び込みたいと思ってもその受け皿になる会社がほとんど無いのが現状です。

良い品質のモノを安価に手に入れたいのは誰でも同じ事ですが、特注家具はひどく作業効率が悪いため、製造原価を下げる=品質の悪化に繋がりやすく、一定の品質を保つためには結果的に高価になってしまうのが現状です。

ただ、モノの流通経路が変わってくれば、今までの特注家具の「良いけど高い」と言うイメージが取り払われる可能性は十分あります。
その為に私達は一般のエンドユーザーの方々に直接販売したいのですが、大手企業と違って「宣伝費をかけられない」為、どうにも社会的な認知度が低く、その結果エンドユーザーの方々は一般住宅であればハウスメーカーに、マンションならばオプション家具の販売会でデベロッパーに依頼をせざるを得ない状況なのかな、と予想しています。

インターネットはそんな状況を打破する可能性を十二分に秘めている販促ツールです。弊社も既にサイトを立ち上げてから5年以上が経過しましたが、今までの流通経路からは出会えないエンドユーザー様と直接お取り引きをさせて頂き、お客様にも弊社にもメリットのあるお付き合いをさせて頂いております。

と、そんなお話しを元衆議院議員で私の恩人でもあるうさみ登さんにお話しをしましたらうさみさんのホームページ、2001/12/10付の手記に私共の会社を紹介して頂きました。


はい。そうです。ただ紹介して下さった事が嬉しかっただけなんです(゜゜)☆\(--#)

すいません。タイトルだけ偉そうで。

このうさみさん、サイトをご覧頂ければ分かりますが、今、ほぼ毎朝選挙区内の駅頭に立って政策を皆さんに訴えていらっしゃいます。私と世代が近く、「政治家」と言うよりも「粋なお兄さん」と言う感じですので是非声をかけてみて下さい。とても爽やかな笑顔ですから。

そして当然私は同じ選挙区内の森田健作さんが嫌いです。だって、自民党に虐められてる事をアピールして当選したのに現在は何故か復党してるんですよ(怒)森田さんを応援している方には申し訳ありませんが事実なんですもん。




2001/12/21  家具屋に怪我は付き物?

東京では珍しい12月の雪でしたね。アッという間に雨になっちゃいましたけど。

現場での取付を昨日中にひと段落つけておいて良かったです。
私、寒さは大の苦手なんですが、現場作業もお仕事ですから当然「寒いからイヤ」とは言えないので、朝のウチは少し厚着をして、暖かくなったら少しずつ重ねていた上着を脱ぐようにしています。

だいぶ以前の話ですが、マンションの家具(60世帯分)の製作〜取付までを請け負った事がありました。川のそばに立つ9階建てのマンションで、真冬の作業が続いていたんです。

その日もせっせと作業をしていたんですが、夕方になり、現場が薄暗くなった頃、道具箱に無造作に手を入れた瞬間ザックリと指を切ってしまいました。不注意でノミを裸のまま道具箱に入れていたのを忘れていたんです。キズは結構深く、慌てて持っていたハンカチで指を押さえ、テープでぐるぐる巻きにしてその日は泣きながら会社に帰りました(ってそこまで大袈裟ではありませんが(^^;)

そんな不注意から来る怪我は最近あまりしませんが、私の周りにいる職人さんたちはやはり色々と経験をしているようで、電動のノコギリなどで指の先を失ってしまった職人さんが結構いたりします。一般の方から見れば

そのスジ

の人かと思っちゃいますよね(^^;

電動工具は結構危険が伴います。切断した木材の破片が飛んでお腹を突き刺してしまったり、プレス機械に腕ごと挟まれてしまったり…。究極的に怖い話しもあるのですがココに書くと読む方が気分を悪くされると思いますので割愛します(^^;

そんな危険な作業もありつつ、家具は出来て行くんです……。

結構イヤですか(笑)




2001/11/29  ペットビジネス

姉とその旦那が獣医なもので、ウチには犬1匹、猫2匹が住んでいます。動物が好きだからペットを飼っているとも言えるのですが、やはり職業柄動物を引き取らざるを得ない状況もあるんですね。そういった事情がありまして、やむなく飼い始めたコイツらに情が移ってしまった、と言う方が適当です。

事情というのは一言で言うと「病院の前に捨てていく飼い主」が結構いる、と言う事です。姉夫婦の家にも既に2匹の猫がいまして、結局それ以上面倒が見切れないためにウチに連れてくる。と言う図式になってしまっています。

動物が好きだから文句は言いつつも引き取ります。これ以上増えると困りますが(笑)

でですね、ちょっと具合の悪い事は、動物病院にみえるのは、当然動物好きな飼い主さんが殆ど(当たり前)なので、子犬や子猫の可愛いヤツは結構喜んで引き取ってくださるんです。で、ご想像の通り、残ったヤツがウチに来る(笑) 飼ってしまえば愛嬌もあるし可愛くて容姿なんか気にならないですけど(^^;

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インターネットをご覧になられてお見えになったお客様に

「ペットのお墓」

を作って欲しいと依頼を受けました。なんでも「新しいビジネス」として商品化を目指されているようです。

「世の中には色々なアイディアを考えてる人がいるもんだなぁ。」

と感心しきり。試作品を製作してお渡ししたモノの、その後なんのお問い合わせもなく、どうなったのか気になるところではあります。

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我が家では亡くなってしまったペットは火葬してもらい、写真立てに元気だった頃の写真を飾る程度ですが、これからの少子社会を考えるとシルバー産業やペット産業というのはドンドンそのパイが増えていくんでしょうね。

なんでこんな話しになっちゃったんでしょ?あ、そうだ。家具を作りつつ、「この家具は自分が死んでも世の中の誰かが使ってくれるくらい長持ちする家具だなぁ」とフト思ったりしたモノですから(^^;




2001/10/29  ホームページ更新間隔が大幅に延びる理由

1ヶ月もこのコーナーをサボってしまいました。わざわざアクセスして下さっているお客様に申し訳が立ちません。(期待してないっつうの)

本業がそれなりに忙しい事もあるんですが、前回お知らせしたように会社の改装に時間が取られてしまってどうしてもこちらにまで手が回らなかったと言うのが理由です。

その改装ですが、ようやくひと段落。残すのは仕事に使用する作業台と打合せテーブルを製作するくらいです。

全てが完成したら写真にとってホームページにもUPしますが、この作業台、デザインの下地は既に出来上がっているのですがかなりカッチョ良い。(手前味噌すぎ)

冗談はさておき(^^; 作業台と言ってもダイニングテーブルとして使えるデザインですから、気に入って下さった方にはお譲りできるようにしたいと思っています。

質感を重視した家具ですから、お近くの方は是非工房までお立ち寄り下さい。(ってまだ出来てないんですけど(^^;)




2001/9/1  クレームは防げる?!


住宅産業は「クレーム産業」と呼ばれる不思議な産業です。クレームばかりがクローズアップしてしまうような業種なんてちょっと異常ですよね。

ウチも住宅産業に従事しているワケですから、クレームはあります(屍)

・・・(気を取り直して)ウチはクレームを2種類に分けて考えています。一つは製作工程上のミスから発生するクレーム、もう一つは打ち合わせ不足によるクレームです。

製作工程上のミスは言い訳のしようがありませんね(^^;ゴメンナサイ。早急に対応する事でお許し願っています。

しかし、圧倒的に多いクレームは後者の「打ち合わせ不足によるクレーム」なのです。

家具は基本的にオブジェなどではなく実用品ですから、「収納すべきモノが入らない!」となるとなんの意味もなくなってしまうのです。

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とあるお客様からビデオを収納する為の引出しが付いたテレビ台の製作を依頼されました。ウチにあるビデオテープを確認しつつ図面を製作し、納品に伺いました。

お客様:「早速テープを入れてみましょうね(^^)ニコニコ」

私:「あっ、そうですね。確認のためにも何個か入れてみてください」

お客様:「このビデオが一番大きいからこれ入れてみましょ。」

私:「え・・・・(ん?ビデオに大きい小さいって?・・・・・)。」

そうです。お客様がお持ちになったのは大きな表装用ケースに入った

ディ○ニーのビデオ

私:「はうっ!これはど〜かな〜・・・・?(大汗)」

お客様:「あらヤダ!入らない!」

私:「ですよね〜(滝汗)」

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高さ方向にかなりの制約があり、引出しを普通のテープが入る結構ギリギリの高さで作ってしまったのです。あと3ミリ大きく作れば入ったのですが、完全に確認ミスでした。

その後すぐに作り直してお持ちしたのは言うまでもありませんが、お客様に待って頂く間、ご迷惑をお掛けした事に変わりありません。本当に冷や汗が出ました(^^;

この様に、確認すればなんの問題もない事を確認せず、安易に製作してしまう事でお客様に迷惑をかけ、貴重な森林資源を無駄にしてしまう(話のすり替え?)自分がつくづくイヤになります。

とにかく、私が今回皆さんに申し上げたい事は、

ディズ○ーのビデオには気を付ける

と言う事です。(責任転嫁)




2001/9/4  自然志向とは?


「自然が一番!」

「化学製品は身体に悪い!」

「肉は塩と胡椒で食べるのがサイコー!」

とお考えの皆さんや、実際シックハウスによるアレルギー症状で苦しまれている患者さんにとって、日本の住居はどうにもならないほど不健康なモノに感じられるでしょう。

実は私もかなりのアレルギー持ちで、症状をお話しすると長くなってしまうので割愛しますが(^^;、2年間程普通の生活を送れない酷い状態だった事があります。
それも自宅を新築して間もなくの頃で、真っ先にシックハウスを疑ったりしました。

ところがこれと言ったアレルギーの対策を講じるまでもなく殆ど完治してしまった今は、
「結局何だったんだろう?」
と逆に悩んでいます。

「揮発性の有害物質が時間を経て発生しなくなったのかも?」
とか
「原因はアレルギーとは無関係だったのか?」
等と答えの掴めないまま今に至っています(喉元過ぎればってヤツですね(^^;)

今度建て替えをするときはいわゆる「新建材」というモノを極力使用しない「健康的な」家を建ててみたいな、とは思いますが、それで全てのアレルギーが消えるわけでは無いですから、取り敢えず

「避けられる有害物質の可能性のあるモノは避けておこう」

と言う非常に抽象的な感覚に過ぎません。色々と調べた結果、自分に何が悪く作用しているのかの原因が掴めなかったため、非常に曖昧とした自然派志向人間になってしまいました。

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さて、「家具」で使用する材料ですが、これまた色々な化学物質が使われています。代表的なモノを幾つか挙げますと、

殺虫剤
殆どの木材に使用されています。昔は購入された家具から小さな虫がいっぱい出てくるケースがとても多かったそうですが、今でもごく希にあります。
保存剤
これも殆どの木材に使用されています。木は当然の事ながら植物ですから、伐採後、湿度によっては腐ります。それを防ぐために用います。
接着剤
昔はニカワなどの天然成分の接着剤を使用していたのですが、剥離するケースが非常に多く、ほとんど使われなくなってしまいました。接着技術は化学のお陰で飛躍的に向上し、最近の家具は以前に比べはるかに丈夫になりました。接着剤を全く使わないようにするには全てムク材を用い、伝統的な継手加工を木材に施し、組み合わせる方法がありますが、価格的にも非現実的なモノになっています。
合成樹脂
系塗料
一般的なニスにも当然有機溶剤は含まれています。アクリル系、ウレタン系すべて化学製品です。自然塗料に比べ、耐水性、耐候性、耐薬品性に優れ、作業性もはるかに向上していますが、「有毒物質」です。

細かい成分表は記しませんが、全て有毒物質と言う事が出来ます。これらを販売しているメーカーの技術者は、周りを取り巻く環境の流れから毒性を少しでも減らそうと研究を続けている事は確かですが、現状では完全な解決に至っていません。

「健康を買う」時代の昨今、「利便性」を得るのか「健康」を取るのかは全て自己責任なのです。

仕事柄、病気を経験しても私の周りには有害物質がゴロゴロ転がっています。それが世の中の需要なのですから、この仕事に従事している限り諦めざるを得ませんが、真剣に健康を考えているようにおっしゃる方でも、値段が倍以上になってしまうと聞いた途端に「健康」の話題が出なくなってしまうのはちょっと悲しいですね。




2001/9/21  DIY

なんだか世の中がとんでもない状況です。テロ、それに伴う経済の混乱、新種のコンピューターウィルスの被害・・・。

家具を買おうという意識が低くなるのも当然で、アクセス数もここの所通常の半分くらいです(;_;)
仕事仲間も証券会社の什器一式を受注していたのですが、ここに来て無期延期に。材料も既に発注済みで今週から取りかかろうとしていた矢先にテロ事件が起こってしまいました。相手を責める気にもなれず、仲間も相当落ち込んでいました。

さて、ウチはと言えばこんな時期だからこそ!と言う感じで、以前から計画していた事務所の大改造を始めました。年末は大型受注が既に何件か決定している事から、「今しかできない」と意気込んで始めています。今度は打ち合わせスペースを広く取り、事務所機能を大幅に移動することにしました。

事務所の移動にあたり、「非生産部門はお金をかけない」と言う考えから、今あるモノを再利用しつつ、快適な事務所スペースを設ける事になったのですが、一番問題になったのは

「電話」

です。

移動先にもモジュラージャックがあるにはあるんですが、数が少ない。少なくともあと3台分は増設したいのですが、NTTに頼むと結構な出費になってしまう。
そこで近所の電気屋さんに行って20mくらいの延長ケーブルを買えば今接続しているところから移動先まで電話機本体を延ばせるんじゃないか、と言う話になり、それなら安く済むなぁなんて考えていたんですが、そこでふと

「ビジネスホンと家庭用の電話機のケーブルって芯の数が違っていたような・・・?」

と思い、ウチにある家庭用のケーブルをビジネスホンに繋いでみたところ、やはり繋がりません。

とにかく近所の大型電気店に行ってビジネスホン用のケーブルがあるか確認してみよう、と言う事になり、早速行ってみたのですが、これが見あたらないんです。

会社に戻りNTTに延長ケーブルだけ譲ってもらおうと電話するも

「うち(NTT)の営業マンをそちらに伺わせて頂き、お打合せをしてご提案書を提出後、お見積もりさせて頂きます。」



「ケーブルだけを買うなんてそんなチマチマした事言わないで、電話機ごと買い替えろ」

と暗に勧められます(;_;)

「社内で再検討してもう一度連絡します。」

といい加減な事を言って一度電話を切り、

秋葉原へ向かったのは勿論内緒です。

当然のごとく非常に安く手に入ったのは言うまでもありません(^^;




2001/8/10  コンピュータウィルス

家具屋なのにコンピュータの話題ですいません(^^;

基本的にウチのドメインは私が管理しているのですが、サーバーの管理、セキュリティ関係は親しい友人に頼っています。
私の知識が乏しいため、このサイトの更新以外はその友人が管理していると言っても良いのです(胸を張って言う事じゃありませんが(^^;)

友人はその方面で日々の生計を立てていますので、私のサイトに不具合が出るとすぐに修正してくれますし、まことにもって心強い味方でもあります。

ただしメールのやり取り。これは自分で管理する以外にありません。誰でもそうですが(汗)

で、件のウィルス。なんで最近こんなに飛び交ってるんでしょうか?

それでもってクソ忙しいときに限って

「はろー!」

とか言う腑抜けたタイトルのメールが送られてくる。殺意すら憶えます。

それでもネットワーカーの基本として、到達経路を辿り、該当ドメインのポストマスターに注意を喚起するメールを送ります。

でですね、今私が繋いでいる常時接続の回線なんですが、この回線が、思いっきり

アタック

されてるんです。

ウチのモデムのデータ転送ランプ

点滅しっぱなし(泣)

それに対する接続業者の言い分は、

>Code Redウィルスに感染したマシンがインターネット上に
>多数ある状況が続いており、この状況が改善しない限りは、
>ランプ点滅現象の対策も非常に困難となっております。

・・・・・・・・それって

お手上げって事ですか?(無力)




2001/8/15  お盆ですね

既にUターンラッシュが始まっていますが、世間ではお盆休みの真っ最中ですね。

ウチは営業中ですが。

早く来い来い冬休み




2001/8/20  特注家具屋の難しさ

普通、家具屋さんのイメージと言えば

「お客様が来店して、置いてある家具を吟味して購入する」

のが一般的ですよね。

「実物を見る」

事が何よりの信頼感ですし、販売する側も現物があれば

「無言の営業」

になります。

特注家具は注文を受けて初めて「製作」にかかるモノですから、基本的に

「在庫」

というモノがありません。

例えて言うなら「家を注文して建てる」事と似ています。これって売る方とすれば結構難しいんです。

完成品をすぐに立体化してイメージできる方ばかりならばそんなに苦労しませんが、何もないところから説明を始めるので、一つの家具をお客様と打ち合わせると2〜3時間は平気でかかってしまいます。

さらに家具製作図面は2次元の図面なので、ある程度図面を読んだ事がある方でないと

勘違い

されてしまう事も結構あります。

私はお客様と打ち合わせをする時は

「こんなハズじゃなかった!」

と納品の時に思われる事が無いよう気を遣いすぎる為、打ち合わせにえらく時間がかかる事も多いのですが、その打ち合わせ内容を反映させた図面ですら抜け落ちてしまう事もあるんです。

バカですか?

イヤイヤ(笑)、こう言う事が誰にでも結構あるので、最終図面としてお客様に確認していただいた後もウチでは私以外に二人が目を通します。

勿論これで完璧とまでは行かないまでも、大方のミスはカバーできます。

そのようにして気を遣いながら製作するのですが、それでもお届けまで絶対の安心感というのはありません。

ですから、お届けに上がってお客様にチェックしていただき、嬉しそうに

「良いですね〜(^^)」

と言って頂いたときは、それはもう、ホッとするというか、なんとも言えず嬉しい瞬間です。

既製品の家具を売っていた方が何倍も気が楽ですが、このお客様の笑顔があるので特注の家具を作っている事が出来るんだと思います。

そしてまた頭を悩ませる日々が続きます(ほとんど中毒ですね(^^;)




2001/8/22  コンテンツを模倣される事は喜ぶべきか

ホームページを1996年に開設してから既に5年近く経過しました。
一向にサイトの内容が進歩しない己のアイディアの無さと技術の低さを常に痛感しながら日々を過ごしております(^^;

それでもNet環境の進化、パソコンユーザーの増加に伴ってウチのサイトも年々アクセス数が確実に伸びてきました。

最初の1年近くはアクセスカウンターも付けず、アクセスカウンターを付けてからもしばらくは10〜20HIT/日程度の少なさでした。

ところが会社の売り上げに徐々に貢献し始めたモノですから、コンテンツもなんとか他のサイトと差別化を図ろうと、幾つかの企画を立ち上げました。

その中で今でも好評なのが簡単お見積もりフォーム (名前がダサイ)です。

そもそも家具屋のサイトが少なかった事もあり、雑誌等で取り上げられる事が増えたことから注目を頂くようになり、その頃から現在のサイトの基本的なスタイルになりました。

おかげさまで現在のアクセス数は30〜40HIT/日程度で推移していて、特定の方を対象にしたサイトの中では十分手応えのあるアクセス数だと、訪問される方には感謝の気持ちで一杯です。

前置きが長くなりましたが(^^;、

こんな貧弱な内容でも、無い頭を捻って作り出したサイトですから愛情はあります。

そんなサイトを取材して頂いたり、リンクして頂いたりすると、嬉しくて

天にも上る

気持ちです。それが無断で掲載されていようと全然気になりません。

メンズウォーカー

などはその一例ですが、やはり無断で載せたと言う心苦しさがあったのでしょうか、

廃刊

になってしまいました。(無関係)

また、私が一生懸命考えた文章を明らかにコピーしている同業者のサイトを見かけると、

「お手軽やなぁ」

と感じはしますが、真似をされると言う事はそれだけ私の文才がある(思い上がり)と受け取って結構自信になったりするものです(楽天家)

でもですね、一部コピーなら全然オッケーなんですが、文章、構成共にパクられると、結構

ムッ!

とします。

これってモラルの問題だと思うんですけどね。香川県の

宮○清○建具店さん。

いや、そこのホームページデザインを請け負った人がまんまパクってるのかも知れません。

著作権だ何だとうるさい事は言いたくないですからモラルは守りましょうよぉ。




2001/7/11  日テレ再び

前回の撮影の時にはお会いした事がない女性から

「日本テレビと申しますが・・・・」

と電話がありました。

実は前回の撮影終了後、スタッフの方から

「シリーズ化させたいと思っています。」

と言う非常に熱いメッセージを受け取っていました。そのお話の時も私は何故かビミョーな感覚を憶えました。

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私「今回はどんな内容なんです?」

日「はい。お店のリフォームを手伝って頂きたいんですが。」

私「・・・・・・・・・・・・(屍)」

日「看板の製作とか壁の塗装をお願いしたいんですけど・・・・。」

私「(軽い目眩)・・・・・・・・・・・・ち、ちょっと待ってください。ウチがなに屋だかご存知ですよねぇ?」

日「いいえ?」

私「・・・・・・・・・・・・(死に体)・・・・・・・・・・あの、ウチ、家具屋なんですケド・・・・・・・・・・・・。」

日「えっ!そうなんですか?!」

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一体全体ここの番組スタッフはウチをどう言う業者としてデータ登録してるんでしょうか。
家具屋ですからリフォーム業者にも知り合いはいますし、自分達で手伝える事があればお手伝いも喜んでしますけど、

・何をどうリフォームするかは決まっていない。
・場所は多分都内だと思う。
・用意してもらう物はこれから決める。
・だけど撮影日は一週間後。

これじゃどうにも紹介すら出来ません(--;)

せめて企画書を見せてくださいと伝えたものの、その後は何の音沙汰も無し。
どこか心当たりを見つけたのでしょうが・・・・。

テレビってこう言ったやり取りが当たり前なの??




2001/7/13  家具屋と天気

いやぁ暑い。

ホントにココのところの暑さと言ったら猛烈ですね。言えば余計に暑くなるのに「暑い」と言わずにはおれません。

もう暑いを通り越して熱い(バカ)です。

で、家具屋にとってこの暑さは辛い。製作や搬入、取り付けの時は勿論大変なんですけど、もっと困るのは

材料の収縮が激しい

時期だと言う事です。

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先日材料の全てにムク材を使用した家具を受注しました。家具はムク材で作る事が予算の関係上少なく、
総ムクで家具を作る事は家具屋冥利に尽きる仕事でもあり、本当にやり甲斐のある仕事です。

なるべく木ネジなどの金物を使用せず、接合方法も伝統的な工法で製作しました。

順調に製作も進み、後は塗装を待つだけでなのですが、塗装色でお客様が悩まれました。「長くお使いになる家具ですからどうぞじっくりご検討下さい」と伝え、しばらく出来た製品を倉庫に保管しておきました。

それから2週間ほど経ちましたが塗装がまだ決まりません。最近の暑さが気になった私は倉庫の家具を確認しました。

・・・・・・・・・・・はい。見事に反りまくっていやがりました

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って既にオチは分かってしまいましたね(^^;

勿論全部バラして再度削り直し、組立したのは言うまでもありません(^^;
塗装をする事によって木の呼吸を止めてしまえば、ココまでひどくはならないのです。

そして
「最初の打ち合わせで色は決めたほうがよい」
と言う教訓を身をもって編み出す事が出来たのです(自爆)

夏は組立の際に使う接着剤や、塗装の乾燥時間が短くて済むので、冬場よりは良い事もあるんですが(笑)




2001/7/24  家具屋(職人)を目指す人々

15年前の株価水準だそうです。景気、相変わらず悪いです。

と言いましても私が社会人になったのは平成3年の春。そうです。

バブル崩壊の年。

ですから景気が悪いのは今に始まった事じゃありませんし、そもそも景気が良かった頃など

味わった事ありません。

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これから社会人になる方や転職される方、新しい仕事につく理由は様々ですが、メーカーを就職先として目指す方々の就職希望理由としてはかなりの割合で

「ものづくり」に携わりたい

と言う動機があります。

我が社もホームページを開設しているせいか、それとも家具工業組合に加入しているからか、はたまたここ最近の不況のせいか、色々な方から就職希望のメールを頂く事があります。

やはり動機は
「モノをつくりたい」
という方が圧倒的に多く、メールの文面に熱い情熱を感じるモノが多く、
「ウチに力があれば来て欲しいなぁ」
と思いましても、その時には人材に余裕があったりで、なかなか契約には結びつきません。

ですがお問い合わせ頂いたのも何かのご縁ですから、募集していないときもなるべく丁寧にお断りのメールを返信するよう心がけています。

・・・・でも中には非常にユニークな、と言うかお返事をお出しするのも躊躇するようなハズしてる就職希望のメールがあったりします。

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初めまして!突然メ−ルを送ってすいません!

わおっ!いきなりフレンドリー文体(笑)

ホ−ムペ−ジをみていいなとおもいました

褒めてくれてありがとう。・・・ってなんか違う気がする(^^;

今はきっかけがほしいんです!是非お願いします!

気持ちは分かるんだけど募集してないんですよぅ(;_;)

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一生懸命考えて、お返事しました。今は募集していないけれど、良かったらお茶でも飲みにいらっしゃいませんか?なにか今後貴方のプラスになるようなアドバイスが出来るかも知れません。って。

返事は当然なし

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あ、それから、ポストペットでの応募はよした方がいい。




2001/7/28  モーニング娘。とは関係ないけど

なんなんでしょ?日テレの○○と名乗るこの女性スタッフ(--;)

日「先日はご協力頂きましてありがとうございました。」

私「は?はぁ・・・。(協力できてないし、その後の結果も連絡もらってないんですけどね)」

日「また急な話で申し訳ないんですが、明日、撮影したいので場所をお貸し願えませんか?」

私「(゚Д゚)ハァ?」

ウチが貸しスタジオでも経営してると勘違いしてるんでしょうか?この人?

「今日の明日ってそんな急な話じゃ準備も出来ませんし、仕事にも支障が生じますので無理です」と言って断ったのですが、どうにもこの非常識さに腹が立って仕方ありません。

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ところで、前回撮影協力した分が今週放送されました。撮影協力時間は延べ12時間ほど。でオンエア時間はこの企画部分で約20分。

タレントさんの一生懸命さがほとんど出ていません。特に

おさる

さん。現場でメチャクチャ気を遣っていたんですけど

ネタの一つも放送されず。

虚しさが残る「矢口工務店」でした。




2001/7/30  特注家具って高い?(その2)

ちょっと今回は真面目モードですのでオチはつけないかもしれませんがご勘弁を(^^;

「原価」
商品を完成させるまでに消費した財貨および用役を単位当りに計算した価(あたい)。

特注家具を作る際に計算されるべきコストは一般的には以下の通り。

・人件費(その1)・・・・家具を製作するまでに要する打ち合わせや製図作業の際にかかる人件費。
・材木代・・・・・・・・・・・芯材となる木材、表面材として用いる化粧合板。
・人件費(その2)・・・・実際に家具を製作する際にかかる費用。
・工場経費・・・・・・・・・工作機械の維持費、工場家賃、電気水道等の光熱費。
・金物代・・・・・・・・・・・ツマミや取っ手などの装飾金物以外にも、木ネジ、タッカー、棚受けダボ等。
・塗料代・・・・・・・・・・・そのまま(^^;
・人件費(その3)・・・・塗装作業にかかる人件費
・車輌運搬費・・・・・・・トラックの維持費、配送に関わる人件費

これにプラス会社の利益が上乗せされて

「販売価格」

になります。

他の業種ではどの程度利益分を見込んでいるか分かりませんが、家具メーカーは競争が
激しいのとここ最近の不況から、何とかご飯を食べていける程度の利益しか乗せる事が出来ません。

それでもこれだけ原価に手間がかかるのですから、
家具量販店や通販で販売されている東南アジアや中国で製造されている家具の価格には

到底かないません。

その理由はお分かりの通り、日本の「物価と人件費」にあります。

大量生産された既製品ならば様々な方法でコストをカットできるのですが、単品製作の特注品は
価格の面でどうしても「割高」になってしまうのです。

ただ、ここで不思議な現象にぶつかります。それは

「ブランド」

と呼ばれるカテゴリーです。

あきらかに特注家具ではなく、既製品の部類に入る家具なのに、

メチャ高い。

販売戦略を練り、ブランドイメージを確立するまでに様々な方法で宣伝活動を行うわけですから
仕方ないと言えばそれまでですが、盲目的に「ここの家具は高いから良いモノなのだ」と考える
人が多すぎるのも考え物です。

私は「ブランド」と「既製品」との価格間を埋め、家具の出来映えは「ブランド」と同等かそれ以上
の家具を作れるよう、これからも頑張っていくつもりです。

高い!と言われるお客様も、丁寧に説明すればどうしてこの価格になるのか理解して貰えます。
勿論買っていただけるかどうかは全くの別問題ではありますが(^^;




2001/6/4 懲りずにモーニング娘。ネタ

結局最後の最後まで矢口さんのスケジュールが忙しすぎて、完成品にはなりませんでした(;_;)
家具の最後の肝でもある「塗装」の工程まで出来なかったんです(涙)

そりゃそうです。作業時間2時間のうち塗装に当てる時間が

全くない。

じゃどうしようもありません。

真面目な話を急にしますが、木材は呼吸をしているんです。収縮を繰り返すうちに必ず

割れ、反り

が出てきます。テレビ用の企画だとは言え、私は少し悲しい気持ちになっちゃいました。
「家具を作る心」って言うと聞こえが良すぎるけど、渡される方にしてみれば長く使う家具なんだから、
もう少し誠意のある家具作りをしたかったなぁ。

プレゼントとして渡された娘さん。もしこのページをご覧になっていたら、家具用のニスで塗装してくださいね。




2001/6/9 特注家具って高い?

ウチのホームページを訪問してくださる方は、殆ど検索サイト、特にYAHOOからのリンクでお越しになります。
キーワードは「特注家具」、「オーダー家具」、「注文家具」が最も多く、ウチの業種を的確に表現している言葉でもあります。

ホームページをご覧になってのお問い合わせの形態はメール8割、お電話2割と言ったところでしょうか。

ウチは1996年からホームページを開設していまして、おかげさまでこんな小さな会社のホームページでも既に延べ2万アクセス以上の
方が訪問下さっています。非常に限られた方を対象にしたサイトとしては十分すぎるくらいの効果を上げています。

勿論もっともっと訪問して欲しいんですが(笑)

・・・って何を言いたいのか危うく忘れるところでした(^^;

今回のお題は

「特注家具の価格」

イメージです。

「概算でお見積もり致します」と言うコーナーはウチの「ウリ」でして、結構な数のお問い合わせを頂きます。

お問い合わせいただいた中で結構多いご感想が

「ええっ!そんなに高いんですかぁ!」

と言うものです(汗)

ちょっと待ってください。

一体何と比べて高いんですか?(泣)

分かってます。

通販や量販店の既製品と比べて高いんですね。

ちょっと伺ってよろしいですか?

大○家具に置いてある家具はそんなに安いですか?(号泣)

この件に関してはまた日を改めて続けます。一回落ち着かないと(笑)

※この文章は特定の企業や個人に向けられたモノではございません(伏せ字にて対策済み(笑))




2001/6/28 家具とはあまり関係ないけど怖いお話

インターネットで家具の注文をしてくださる方の年齢層は結構偏ってまして、圧倒的に30代の方が多いんです。
勿論40代50代のお客様もいらっしゃいますが、ホントに僅かなんですね。

で、その30代の方は仕事にも慣れ、収入も安定してきてそろそろ新居を・・・と言う方が多いのは分かりますよね。
家具を買う動機はやはり「新居」「引っ越し」「結婚」と言うきっかけがほとんどです。

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先日、とあるお客様の購入された新築マンションへ納品に伺いました。
無事取り付けも完了し、お客様にも満足していただき (手前味噌)

翌日お礼とその他の連絡を兼ねたメールをしました。
そのお客様は普段パソコンでお仕事をされていらっしゃる方でメールの返信がとても早い方なんですが、
なぜかその日の返信がありませんでした。

ちょっと不安が走ります。喜んでいただいたと思っていた家具は実は私の勝手な思いこみで、本当は「気に入らない!」と思われていたんじゃないだろうか・・・。

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翌日、追加の連絡事項を恐る恐るメールしますと、返ってきましたお返事が。

ドキドキしながらメールを読むと、誠に切実なお返事がそこには綴られていました・・・。

かいつまんでその内容をお話ししますと、

・家具はとても気に入った(!)

・実は家具どころじゃない問題が起こった

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・・・・入居1日目、引っ越しの喜びと、引っ越し作業の心地よい疲れに酔いしれその夜は
お二人とも深い眠りにおちたそうです(想像)

「翌日も片付けなくてはならない仕事が山ほどある。でもまず最初に

曽根木工さんが精魂込めて作って(マジ)

くれた食器棚に食器を並べるところから始めよう」

なんてお話があったかどうかは定かではありませんが(^^;

お二人とも目が覚めるまではまさに「夢見心地」だったわけです。

そして朝、お二人が目を覚まされて見た光景は

水没した床

配管のミス・・・・・・・・。

冗談じゃ済まされませんね。施工業者さん。

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この代償は高くつきますよ。ホントに。




2001/4/6(6/8UP)

お昼休み中突然、 「日本テレビと申しますが・・・」っつう電話がかかってきました。
よくよく聞いてみると日テレから依頼を受けてる調査会社らしい。

んで、用件は何かと聞いてみると、 4月から始まる

モ○ニ○グ○。(笑)

のバラエティ番組の制作協力依頼でした。

内容はわずか5時間で卓袱台(ちゃぶ台ね)を作りたいッつーことです(屍)
詳しい内容はスタッフから連絡させるって事で、かかってきましたADさんから。

私「で、ウチが作るんですか(汗)」
日「いえ、予定では○。の一人が、です(やや恐縮気味)」
私「そりゃ無理だわ!」
日「そこを何とか!(かなり強引)」
私「みゅうう・・・。こっちである程度下準備をしておくなら何とかなるかなぁ。」

日「それは【やらせ】になるので避けたいんですが・・・。」

私「んな無茶苦茶な(苦笑)。そもそも道具を握ったこともない人が形にするってだけでも大変なのに・・・。それでもやりたいの?」
日「ぜひ!(半笑い)」
私「好きにすればぁ!(半泣き)」

んで材料の話しになり

私「じゃあ、材料の準備があるからデザインの原案図下さい。」
日「そ、それが・・・。こちらから持ち込みたいのですが・・・。」
私「あ、そですか。じゃ早めに持ってきて下さい。」
日「いえ、それが、まだ材料が決まってないんです(汁)」
私「はぁ?どゆ事です?」

日「実は・・・。犬小屋を解体して卓袱台を作りたいんですよ(瀧汁)」

私「な、なぬー!(悲鳴)」

どうやら企画の意図としては

「田舎から都会に出てきた若者にその両親が実家の思い出の品をリサイクルして
今静かなブームの卓袱台に作り直し、息子(娘?)にプレゼントするお手伝いを ○。の誰かがやる」

っつー事らしい(^^;

私「い、犬小屋・・・(絶句)」

日「いえ、あの、犬小屋に決定って訳じゃなくて、部屋の扉になるかも・・・」
私「そ、それを5時間で卓袱台にしろと・・・。」
日「はい。○。の誰かが解体から製作まで。」

私「も、好きにしてくらはい(死に体)。」

日「じゃ、今からロケハンに伺ってもよろしいでしょうか?(やる気マンマン)」
私「あ、そか。撮影に適してるかわからんもんね。(疲れ気味)どぞ。」

ロケ終了までモ○ニ○グ○。の事は他言無用と言われてますけど一応伏せ字だし(笑)




2001/4/12(6/8UP)

あ〜、ようやく撮影が終わったんで伏せ字の必要が無くなった(゜゜)☆\(--#)
撮影協力したのは、今週始まった「モー。たいへんでした」です。NTVの木曜19:00からの番組。
今回お見えになったのは、モーニング娘。の矢口真理さんとお笑いタレントのおさるさん。
で、当日の流れは

9:00 スタッフ着 打ち合わせ、撮影準備
12:30 昼食(弁当もらった(^^;)
13:30 おさる着
14:00 矢口着
14:30 撮影開始
17:00 ホームセンターへ移動(買い物風景撮影)
17:45 再度工場での撮影
20:15 撮影終了
20:45 スタッフ撤収(弁当またくれた(^^;)

さて、どんな材料が来るのかドキドキして待っていたんですが、到着したのは組み立て式の学習机。
権利関係がややこしいので画像は全然載せることが出来ませんが、ごく普通の抽斗が片側に付いているタイプの
机でした。

まず、机をバラす。これはハンマーで簡単に分解できました。時間にしてモノの5分。
その後は外した天板を加工したり、脚を付けたりと言う作業。って簡単に言うけど職人じゃないんだから
そう簡単にはいきません(^^;その辺りの苦労はTVを見ていただくとして。

矢口、おさるのお二方は慣れない作業のため、後半は筋肉疲労で両手が震えてました(^^;
もう体力的に限界でしょう。よく頑張ったと思います。結果的に完成しなかったけど(汁)

余談ですけど職人さんは家族に頼まれて

サイン色紙やらカメラやら

用意。拙者もこの機会にと

デジカメ購入(^^;

し、しかし・・・。

撮影、サインとも不可!!!(--#

何となく事情は分かるけどエラくガードが堅いっす。
実際休憩時間が取れないくらいハードなスケジュールで、現場の雰囲気もかなりピリピリしてましたから、
お願いできる状況ではなかったんですが・・・。担当のディレクター、ADさんはいい人達でしたけどね。
他の業界を一瞬垣間見ることが出来たんで社会勉強としては良いけど当のご本人達は本当に大変そうでした。

で、今回の撮影が途中で終わってしまったので次回6月の頭にもう一度撮影と相成りました。う〜ん、疲れる。

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